自分の間違いを許す

サイコサイバネティクスは「間違いにも価値がある」と考えます。間違いがあるからこそ、次に失敗しない手段を選べるからです。

オリンピックで金メダルを獲ったスポーツ選手だって、試合で一度も負けたことがないという人はいません。

間違いをした自分を責めるのは、不幸の始まりです。自身を不幸に追いやっているのは、自分を許さない心です。

ほとんどの人は過去の間違いや失敗を引きずって生きています。その経験は何度も頭の中でリプレイされ、落ち込んだり罪悪感に苛まされたりして後悔を繰り返します。

何度も後悔をするのは、脳の中に劣等感を植え付けたり脳のメカニズムに「自分を責める」というゴールを与えていることと同じです。嫌な気分が脳で反すうされ、「将来もきっと悪いことが起きる」と 予測をするようになってしまうのです。

失敗を繰り返しても、それを軌道修正すればいいことなのです。自分を責めるのはやめましょう。

あらゆる物事において、間違いを恐がる気持ちの度合いで成功するか否かが決まると言っても過言ではないような気がします。

失敗や間違いを恐れていると、いずれ身動きが取れなくなってしまいます。自分がダメだと思ったら、まず間違いをした自分を許して忘れてあげましょう。

そしてどんなに小さなことでも良いので、何かに成功した時のことを頭の中で何度もリプレイしてみましょう。

自分に優しくなることから始めてみてください。